深セン日本商工会



<マーケティング >

中国国内販売指南その2 「中国での店舗ビジネス①」

■「日本でのビジネスとの比較:営業利益&投資回収期間」  (一般的なアパレル小売の例) 中国で店舗ビジネスを行う場合、日本における同種のビジネスと比べ、1店舗当りの売上金額が小さくなりがちで、且つ(中国における商習慣により)売上全体に占めるセールの売上比率が高くなり易い。 そのため、初期投資・ランニングコストが日本より低いにも関わらず、ビジネスの構造上、一定水準以上の営業利益額を確保しづらい。 また、店舗スペースは日本と同水準であるため、顧客へのプレゼンテーション用に一定水準以上の店頭在庫が必要となり、商業施設に出店する場合は施設から一定水準以上の在庫ボリュームを要求される。 (仮に、会社方針として在庫水準を低く設定した場合、往々にして商業施設担当者から指摘を受けることとなる;度重なる商業施設からの指導に応じない場合、店舗「入替え」の対象となる) その結果、日本と比べ在庫回転率は低くな……