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中国事業におけるIT活用について

記事概要
自動化できる業務については、ITシステムを活用することが最も効果的です。 しかしながら、費用対効果を考慮しても、実際の効果を得ることは容易ではありません。 例えば、ITシステム投資おいては、日本の場合、ITへの支出は売上高の約1%ですが (業種によって異なります。機械機器製造0.9%、金融5.2%等)、 ほとんどの企業が投資した資金を回収できていないと言われています。

こんにちは、中国・上海の田中勇です。本日は、中国事業におけるIT活用についてお話します。

自動化できる業務については、ITシステムを活用することが最も効果的です。しかしながら、費用対効果を考慮しても、実際の効果を得ることは容易ではありません。例えば、ITシステム投資おいては、日本の場合、ITへの支出は売上高の約1%ですが(業種によって異なります。機械機器製造0.9%、金融5.2%等)、ほとんどの企業が投資した資金を回収できていないと言われています。(企業IT動向調査報告書2012年)その原因は、IT投資に関する責任所在が明らかでないこと、専門家が不足している、ベンダーとのコミュニケーションミス等あります。したがって、CIO(chief information officer:最高情報責任者)のようなIT専門のリーダーを設置し、経営者やベンダーと常に意見のすり合わせのできる体制を作ることが重要になります。以下、中国事業でIT投資を行……