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　3月18日午前、温家宝総理は内外記者会見を行った。そのポイント（経済部分）を紹介する[1]。

１．物価問題

多くの問題の中で筆頭は物価問題である。昨年下半期以来、物価上昇は速すぎ、大衆の生活特に低所得層に非常に大きい困難をもたらしている。どのように物価の速過ぎる上昇をコントロールし、インフレを抑制するかは、庶民が関心を持つ問題であるだけではなく、政府の重要な任務でもある。

今年のＣＰＩについては4.8％前後という予測性の目標を確定した。正直なところこの目標の実現は容易ではない。特に年頭の2ヶ月は歴史的な氷雪災害があり、これは物価のコントロールに対する更に大きい圧力をもたらした。

我々は依然としてこの目標を変えていない。これは主に２つの理由からである。

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