ミンガラバー、東京コンサルティングファーム、ミャンマー・ヤンゴンオフィスの杉山 裕美です。 ミャンマーは暑期となり、強い日差しが照りつける毎日です。 実はミャンマーの11の郡では紫外線指数が危険レベルに達しているとのことで、地元紙にも取り上げられており、外出時は日傘が必須な状況です。
さて、3月末の個人所得税の予定納付を控え、年度末調整を行っています。 計算書、申告書などを準備し、登記住所のタウンシップにあるTax Officeへ申告に行き、Payment Slip(3連)を受領後、指定のMEB(Myanmar Economic Bank)にて納付。 その後、納付の証明として切り離されたPayment SlipをTax Officeへ提出し、納付を記録している手帳に写真や必要事項の記入などを行います。Inland Revenue Department(IRD)からこの手帳に承認印を押された後、Tax Officeへ返されるので、手帳を受け取りに行き、一連の手続きが完了します。 ここで、注目……
TCF