3回目は総論の残りの「申請書を自分で作成できるかどうか」についてご説明します。 (前回はこちら) また、補正予算での補助金の概要が判明しましたので速報でご説明いたします。
申請書には通常下記のような項目を記載する必要があります。 1.申請者がどのような事業者なのか 2.どのような決算内容なのか
1.申請書を自分で作成できるかどうか
3.どのような設備を導入するのか(図面、見積等を含む)5.設備導入によって見込まれる省エネ量の計算 4.今までのエネルギー使用量の報告
6.事業に係る予算の内容と申請する補助金の金額
このうち、1,2,4,6については社内の経理部門、発注部門の協力を得れば、作成、記載することが可能と思います。 また、3の設備内容についても、メーカー様等の協力が得られれば作成、記載は可能と思います。 (図面、見積についてメーカー様等に手伝っ……
署名なし